■前の日記が二年前とか:::2009年8月2日(日)

えー。気付かなかったよー。
ところで先月19日にメールくださった方ありがとうございます。
メアドがありませんでしたのでこちらでお礼をば。

恥ずかしながら、昨年から体調との折り合いを見て生活する日が続いており、仕事の環境の変化などもあり、なかなか創作に回せる余裕が足りていないのが現状です。
ただ、また書く余裕ができた時のために、というつもりでサイトは残してますので、のんびり待っていただくしか……ということで非常に申し訳ないです。
温かいお言葉本当にありがとうございます。
その他、未だこのサイトを訪れてくださる皆様にお詫びとお礼を。
また絶賛萌え萌えな生活目指して、今しばらく体調回復に励みたいと思います。

■ちょっとお返事:::2007年7月14日(土)

7月5日の2時に拍手からコメント送られた方、どうやって送られたのかわかりませんが、それよりおっしゃってる意味がよく……?
見ての通り更新は止まったままですが、今のところ、どれも削除するつもりはありません。
もしサガカノしか見たくない、というお気持ちからなのであれば、サガカノは全て雅典館の双子に収納してますので、そちらのみご覧になってください。
興味のないものまで余さず見ろとは決して申しませんから。
どうぞよろしくお願い致します。

■昨日の双子:::2007年6月17日(日)

まあ何ですか。日記を見返してみると昨年一昨年辺りのスカスカっぷり。
いかに仕事で余裕がなかったかよくわかります(今もあんまりないんですが)
作品は集中しないと書けないもんでほったらかしになってますが、せめて日記くらいはたまに書こうかなとか。
双子萌え語りだけでもしとこうかなとか。

というのも、昨日出勤途中に、梅田のど真ん中で何ともかわいい双子(三、四歳くらい?)を見てしまったからなんですが。
私が停止線のとこで止まってるとですね、目の前の横断歩道をパパママと一緒に移動する双子の男の子が通過したんですよ。
もう一目で双子ってわかるくらいそっくりなの。
またね、その子たちがお手手繋いで、ちょこちょこ頑張って歩いてるのね。
それ見ただけでキュンだったんですが、また手を引かれてる方の子がですね、立ち止まって停止してる車を指差して何か言ってるんですよ。
だけど横断歩道じゃないですか。信号が変わってしまうではないですか。
そしたら、手を引いてる子の方がちょいと手を引っ張ってですね。二人仲良く横断歩道を渡っていったんですよ。

なーんかそれ見てたら、サガとカノンにもあんな時代があったんだろうなーとほのぼの。
双子として生まれてもあれだけ兄、弟という意識があるということは、すなわち最初からそう育てられてきたんじゃないかなと。
だからますますサガはお兄ちゃんになって、カノンは弟になっていく。
きっと小さい頃から、親の言うことをちゃんと聞くサガと、自由奔放でほっといたら何しでかすかわからないカノンっていうのがあったんじゃないかなと。
その時、一番側にいるのがサガなので、自然と手綱を持つ役割になっていったとか。
結果、聖域に来て最初の頃は大人しかったカノンが、鬱憤がたまったり、生来の自由奔放さで悪いことやとんでもないことをして、そのたびに、サガは誤魔化したり事情を知ってる人間には謝りに回ったりいろいろと苦労が……。
自分の修行や黄金聖闘士としての役割をこなさなきゃいけないのに+弟の尻拭い。
まさかそんな苦労がたたった末、15歳にしてあの老成っぷりになったのでは……不安になってきた。
あわせて、カノンは無意識のうちにサガを求めてたんじゃないかなと。
何かやらかしたら、サガが怒りながら困りながら自分のとこに来るんですよ。
それで本人は限られた生活の中で鬱憤を晴らしてるような気になってるんでしょうが、実のところはサガが側にいない寂しさがあったからとか。
本人気付いてないんで寂しいとかそうは思ってなさそうですが。

何か、前々から不思議だったんですが、もともとカノンはサガに成り代わろうって気はなさそうなんですよね。
あくまで「俺とサガ」で「俺」だけっていうのが13年前には感じられない。
それ考えてたら、カノンって素直には絶対言わないけどサガのこと好きなんだろうなあと思います。
まあ、サガのようなストレートタイプの人間には、そんな愛情表現は通用せんのですが。
好きなら好き、一緒にいたいなら一緒にいたいってちゃんと伝えないと無理ですよと。
長い年月を経てサガもそこんとこはちゃんと成長して、隠されたカノンの意思なんか汲み取ってくれるんだと思いますが。
昔は目くじら立てて怒ってたのが、はいはいと受け流せるようになって。
カノンは逆にそれに味をしめて、ますますわがまま放題になってしまうんじゃないかと一抹の不安はありますが。

■言われて初めて:::2007年6月8日(金)

日記すら半年以上書いてなかったことに気付きました。
しかもとある方に熱い感想を頂き気付いた次第です。駄目だ、もう終わってる。
双子誕も過ぎてしまいましたが、相変わらずの多忙っぷりです。

うーん。口を開けば仕事のことしか出てこないのが申し訳ないんですが。
しかしですね、サガも結構な多忙ぶりだと思うのです。ハーデス戦後に蘇ったとしても。
何たって聖域再建中ですからね。十三年間も教皇やってたサガはあれやこれやで、それはもう寝る間も惜しむほどの仕事量をこなしていると。
逆にカノンはどちらかと言えば、何も関わるようなことはない。何たって、海界やろうかなと思ってもポセイドンはおねむ中だし、それ以前の聖域に対してはそれこそ聖衣すらもらってない身分ですから。聖域再建と言っても力仕事をちょちょいと手伝ったり、たまにアテナからお遣い頼まれる程度かと(28歳男子がそれでいいのか、というのは置いといて)
よってカノンは双児宮でお留守番。日がな一日暇だなーと過ごしてるに違いないです。
ちょっと頑張って料理してみたり(ご飯作ってくれるサガがいないから)掃除してみたり(掃除してくれるサガがいな/略)洗濯してみたり(洗濯してくれるサガが/略)
とは言っても家事初心者のカノンがパーフェクトにこなせるわけがありません。時にフライパンから火柱を出し、時に花瓶をぶち倒してしまったり、時に力強く洗ったあまり服を破いてしまったり。
それでも夜遅くサガが帰ってきたら、ダイニングテーブルの上にお料理が置いてあるんですよ。
見た目も悪いし、冷めてる上に元々怪しげな味のする料理が。いつもサガが座ってる椅子の前に。
一口食べてみたらどえりゃあまずいわけです。どうやったらこんなに食材を焦がすことができるのか、何を入れたらこんな味になるのか。
でもサガは誰が作ったのかも、どうして自分の席の前に置いてあったのかもわかってですね、まずいまずいと文句を言いながらも完食。
作ってくれた人に最高の朝食をお返ししてやろうと肉の下準備なんかしたりして。
もちろんカノンはすでに夢の中なので気付くことはありません。
翌朝目を覚まして、ホテルの朝食並の食事が並んでいるのに目を丸くしつつ、どうせ食べないだろうと思いつつも置いてた料理がなくなってるのを見て疑問に思うんです。
あまりにもヤバかったので捨てたのかと。ゴミ箱を見ても見当たらないので、もしや異次元に捨てたか?とか。
でも朝食の席について気付くんですね。何たってサガが料理の感想と今後の対策(笑)を語りだすんですから。
もちろんカノンはうるさい!とその場では反発するんですが、ちゃんと次に活かすと。
そんなこっそり通じ合ってる双子も大好きです。

■どうもほったらかしです:::2006年11月12日(日)

冥王神話、買うだけ買って読んで書いて、推敲の段階で止まりっぱなしです。
近いうちにまとめてアップしたいと思います。
12月上旬にちょっと手が空くので、その頃にでも。

拍手のコメントもありがとうございます。
ばたばたしててまったく返せてません。すみません。
とりあえず一時撤去しときます。

それから、リンクだけ整理しました。再開されたサイト様の休止案内取り外し一件、閉鎖サイト様取り外し一件。
閉鎖されたサイト様には萌えをたくさん頂きました。いつかまたどこかで。


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