【ま】
・マーマ(まーま)[人]
氷河の母。本名ナターシャ。ロシア人。
シベリアの冷たい海に沈む船の中にいる。
城戸光政のどこら辺に惹かれ、子を成したのかとても気になる。
[関連項目]
白鳥星座の氷河、
城戸光政
・人魚姫のテティス(まーめいどのててぃす)[人]
海闘士。15歳。デンマーク出身。
海闘士唯一の女性であり唯一雑兵でも海将軍でもない人。
かなり癖の強い女性だが、貴鬼と子供のような喧嘩をしてみたりする面もあり。
…人、人と連呼してきたがここで問題が。
海皇編ラストの彼女の台詞や、遠い日のジュリアンの思い出、そしてジュリアンの最後の一言から推測すると、彼女は明らかに『人』ではなく『魚』だったのではないかと思われる。
正しくジュリアンに恋焦がれ陸に登った、童話『人魚姫』を体現した魚と言えるのだろうか。
じゃあ、デンマーク『出身』ではなくデンマーク『産』?その前に魚って10年も生きるのか?
[関連項目]
ジュリアン・ソロ、
ポセイドン、
海闘士
・摩羯宮(まかつきゅう)[地・星]
十二宮十番目の宮。守護者は山羊座のシュラ。
十二宮の戦いではシュラのエクスカリバーが炸裂して、内外共に目も当てられないほどボロボロになってしまった。
アニメでは女神からエクスカリバーを授かる山羊座の聖闘士の像がある。
[関連項目]
山羊座のシュラ
・マッパ(まっぱ)[他]
真裸(まっぱだか)の略。すっぽんぽん。
個人的には黒サガを『マッパの帝王』、ミスティを『マッパの貴公子』とお呼びしたい。
お子様には絶対見せられない大人の味である。
[関連項目]
黒サガ、
蜥蜴星座のミスティ
・海闘士(まりーな)[星]
海底神殿を守るポセイドンの僕たち。
原作から見る限りでは海将軍とテティス、雑兵から成るらしい。
ちなみに雑兵はヘルメットが魚型で、ものすごく弱そうに見える。
[関連項目]
海将軍、
人魚姫のテティス、
ポセイドン
・壕(まるぼるじぇ)[地]
冥界・第7獄に広がる10の穴。一番数が多いためか一番広い。
女売、汚職、窃盗、詐欺などを働いた人間が落とされ多種多様な責め苦を受ける。
偽善もここに入るのだから恐ろしい。偽善は冥界では立派な罪のようである。
『しない善よりする偽善』なんて言葉もあるんだがなぁ。
[関連項目]
冥界
・麻呂眉(まろまゆ)[語]
シオン、ムウ、貴鬼の眉毛。
シオンさまご本人が「雅なたたずまいであろう」とおっしゃられた。
平安時代、公家の間で流行したことからこう呼ばれる。
[関連項目]
牡羊座のシオン、
牡羊座のムウ、
貴鬼
【み】
・美穂(みほ)[人]
星矢の幼馴染み。星矢を「ちゃん」つけする唯一の人。
青春に何か間違った妄想を抱いている。
「私、沙織お嬢様嫌い…」と発言したある意味最強の少女。
[関連項目]
天馬星座の星矢、
『私、沙織お嬢様嫌い…』
【む】
【め】
・冥界(めいかい)[地]
ハーデスが治める死後の世界。地獄。
地獄門、そしてアケローン河(三途の川)から始まり、その奥に8つの獄(プリズン)が広がっている。
第1獄・・・裁きの館がある。守護者はミーノスだが部下のルネが代行している。
第2獄・・・地獄の番犬ケルベロスがいる。守護者はファラオ。
第3獄・・・切り立った谷底があったような…?守護者はロックとイワン。
第4獄・・・暗黒の沼がある。守護者はフレギアス。
第5獄・・・特にこれといった特徴も……。守護者はおそらくスタンド。
第6獄・・・3つの谷がある。守護者不明。
第7獄・・・10の壕から成る冥界で一番広い地獄。守護者不明。
第8獄・・・4の圏から成る地獄の最終地点。手前からカイーナ、アンティノーラ、トロメア、ジュデッカ。
ジュデッカを抜けるとエリシオンとの境目となる嘆きの壁に達する。
その他、黒き疾風の谷(1〜2獄間)、花畑(2獄横)、血の大瀑布(6〜7獄間)、コキュートス(8獄)がある。
『死後の世界』としての機能を果たしているためか、地上、海界の本拠地に比べて異様に広い。
[関連項目]
冥闘士、
ハーデス
・冥界三巨頭(めいかいさんきょとう)[星]
ラダマンティス、ミーノス、アイアコスの3人。
冥闘士の中でもずば抜けた実力を持つ、冥界のTOP3。
しかし、ハーデスの姉であるパンドラには頭が上がらない。
一応役職はあるようだが、ちゃんと働いているのだろうか?
[関連項目]
ガルーダのアイアコス、
グリフォンのミーノス、
冥闘士、
パンドラ、
ワイバーンのラダマンティス
・メイン・ブレドウィナ(めいんぶれどうぃな)[地・聖]
ポセイドン神殿の後ろにある中が空洞になっている柱。
海を支えていて、海底神殿存続の要。
海皇編では沙織が中で水浴び…もとい世界中の雨を一身に浴びていた。
[関連項目]
海底神殿、
柱
【も】